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窓の外の雨が、ようやく上がった。
林暮は書斎の窓辺に立ち、遠くの山あいに漂う雲霧が少しずつ晴れていくのを眺めていた。机の上の手紙は三日前から置かれたままで、彼はいまだに開く勇気を持てずにいた。
「若様、お客様が門の前でお待ちです」執事の声が扉の外から聞こえてきた。
彼は振り返り、視線をあの手紙へ走らせた。差出人の名前は、見間違えようもない——五年前に姿を消した師姐のものだった。
林暮は深く息を吸い込むと、手紙を手に取り、扉へと歩き出した。
ここから、あなたの物語を続けよう……
キャラも、設定も、伏線も……あなたはただ書き進めるだけ。あとはスミがぜんぶきっちり覚えておくから、第50話まで書いても迷子にならないにゃ。
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