小説プロット テンプレート
1章につき1行。主なできごと・登場キャラクター・伏線・目標文字数をすべて並べておけば、その通りに書くだけで筆が止まらず、打ち切りにもなりません。
このテンプレートをオンラインで使う小説プロット テンプレートは、1章につき1行で、各章の主なできごと・登場キャラクター・伏線・目標文字数を並べた1枚の表です。「ひらめきさえあれば書ける」は打ち切りの最大の原因——ひらめきは最初の10章までは持ちますが、構成のない中盤でペースが崩れます。このテンプレートは、書き始める前にどの章が物語を前に進めていないかを見つける手助けをし、オンラインで使えばプロットをそのまま各章につなげられます。
テンプレートプレビュー
小説プロット テンプレートの列の記入例
| 項目 | 記入例 |
|---|---|
| 章(チャプター) | 第12章・夜、蔵書閣を探る |
| 主なできごと | 蘇晩が蔵書閣にしのび込み、一族皆殺しの真相につながる手がかりを見つける |
| 登場キャラクター | 蘇晩、蔵書閣の老人、ひそかに尾行する黒衣の男 |
| 伏線 | 「玉のペンダントは火にかざすと文字が浮かぶ」を張る/老人が事情を知っていることをほのめかす |
| 目標文字数 | 3,000字 |
このテンプレートの書き方
「ひらめきさえあれば書ける、プロットなんて要る?」——これが打ち切りの最大の原因です。ひらめきは最初の10章までは持ちますが、長編を支えるのは構成です。プロットがないと、中盤で物語が進まなくなり、ペースが速くなったり遅くなったり、掘った穴が埋め戻せなくなって、最後はエタる(投げ出す)か、無理やり結末をこじつけるかになります。
使えるプロットは細部まで書き込む必要はありませんが、各章について少なくとも3つのことに答えるべきです。その章で「何が起きるか」(主なできごと)、「誰がいるか」(登場キャラクター)、「伏線とどう関わるか」(どれを張り、どれを回収するか)。この3列を埋めれば、書き始める前に、どの章が実は物語を進めていないか、どこでキャラクターが急に消えるか、どの伏線が張ったきり途切れているかが見えてきます。
「伏線」の列は、プロットが普通の章リストと最も違うところです。計画段階で各章が何を張り、何を回収するかを書き込んでおくことで、はじめてペースをコントロールできます——前半で張りすぎて読者を疲れさせたり、後半で回収を詰め込みすぎて一気に爆発する説明の羅列になったりを防げます。この列は、伏線追跡表のロジックを計画段階に前倒しするようなものです。
「目標文字数」の列は、連載作者にとっての進捗の目安です。各章の予定文字数を書いておけば、作品全体がだいたいどのくらいの長さになるか、今どこまで進んでいるか、今月は何章書くべきかがわかります。まず大きなできごとを各章に振り分け、それから登場キャラクターと伏線を書き足していけば、最後まで沿って書けるプロットができあがります。プロットが変わるのは当たり前——書きながら調整して構いませんが、常に1つは持っておきましょう。
4ステップでテンプレート完成
章に分ける
物語全体を1章ずつに分け、まず各章に内容を要約できるタイトルかテーマをつけます。
主なできごととキャラクターを埋める
各章に中心となるできごとと登場キャラクターを書き出し、物語を前に進めていない章がないか確認します。
伏線の張り・回収を書き込む
各章でどの伏線を張り、どれを回収するかを書き込み、計画段階からペースと緊張感をコントロールします。
目標文字数を決める
各章の目標文字数を見積もり、連載の進捗の目安にして、作品全体のボリュームと執筆ペースを把握します。
組み合わせると、もっと効果的
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このテンプレートは LitMemo の以下の機能に対応。オンラインで記入すれば自動で相互にひも付きます:
