うちの子紹介カードの作り方|載せる項目とレイアウトのコツ
うちの子紹介カードは、オリキャラの名前・見た目・性格・人間関係などを一枚の画像にまとめたものです。作るときは、載せる項目を5つに絞る → 縦長か横長のレイアウトを選ぶ → 画像で書き出すの3つで進めると、設定がたくさんある子でも、まだ数行しかない子でも、ひと目で伝わる一枚になります。
pixivやXでは「#うちの子」「#うちの子紹介」などのタグを付けて、紹介カードが投稿されています。設定がメモ帳や過去の投稿に散らばっていて、新しくつながった人や企画の参加者にうちの子を紹介したいときに見せる一枚がない人ほど、まとめておくと便利です。

紹介カードと自分用の設定メモの違い
自分用の設定メモは、描いたり書いたりするときに見返すための控えです。紹介カード(キャラシと呼ぶ人もいます)は、初めてその子を見る人に向けた一枚です。見る人が知りたいのは「どんな子か」なので、設定メモの中から、ひと目で伝わる項目だけを選んで載せます。
設定そのものがまだ固まっていないときは、先にオリキャラの作り方の「質問リスト30」で設定を決めておくと、カードに載せる言葉がすぐに選べます。
載せる項目:まずこの5つ
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 名前と読み方 | 柊 灯真(ひいらぎ とうま) |
| 見た目をひとことで | 伸ばしっぱなしの黒髪、借り物の灰色のコート、左目の下に古い傷 |
| 性格を3語で | 人見知り、律儀、義理堅い |
| 一人称・二人称・口癖 | 僕/君/「そういうことか。」 |
| 所属・関係 | 灰街の古書組合。理由を語らない叔母に育てられた |
この5つがあれば、絵がなくても、その子がどんな子かが伝わります。余裕があれば、次の項目を足していきます。
- イメージカラー:カードの色にそのまま使えます
- 年齢・誕生日・身長:数字は短いので、一行にまとめて並べられます
- 好きなもの・苦手なもの:ひとつずつでも、その子の暮らしが見えてきます
- いちばんその子らしいセリフ:大きめに配置すると、カードの印象がぐっと強くなります
- 属性・モチーフ:「ツンデレ」「和風ファンタジー」「懐中時計」のように、その子を表すキーワード。SNSで見つけてもらうためのハッシュタグは、投稿の本文に付けます
反対に、物語の中で明かしたい秘密や過去は、紹介カードには載せずに自分用の控えに残しておきます。先に見せてしまうと、作品で明かすときの驚きが小さくなります。
レイアウトを選ぶ:縦長か横長か
項目が少ない子は、縦長の一列にまとめると読みやすくなります。項目が多い子は、横長にして二列に分けると、一枚に収まりきります。

立ち絵やアイコンがある子は、絵を大きく見せるカードも選べます。ゲームのカードのように、名前と絵とひとことだけを載せる形にすると、うちの子を何人も並べたときに見比べやすくなります。

文字だけで作る紹介カード(字書きさんへ)
紹介カードは、絵がなくても完成します。イメージカラーに、大きく配置した名前と、選び抜いた言葉。その子を象徴するセリフを引用風に添えて、属性やモチーフと3行ほどの人物紹介を並べるだけでも、文字が主役のデザインとして見栄えのする一枚に仕上がります。
立ち絵がなくても、セリフの一行と口癖だけで、その子らしさは十分に伝わります。画像を入れたいときは、キャラメーカーで作ったアイコン(メーカーの利用規約を確認してから)や、花・空・小物などモチーフの写真を入れる方法もあります。
縦書きが似合う子に
和風ファンタジー、時代物、中華風、文芸寄りのうちの子には、縦書きのカードが合います。文庫本のような縦書きにすると、作品の空気感までカードに込められます。
LitMemoのキャラクターカードは、小説本と同じ縦書きのレイアウトに対応しています。「27歳」のような短い数字は、縦中横で1マスにまとめられます。
設定が3行しかない子でも
自作のレイアウトが崩れるのは、たいてい「全部埋まっている前提」で作ってしまったときです。数項目しか決まっていない子を当てはめると、空欄だらけの表になります。
LitMemoのキャラクターカードは、未入力の項目を表示しません。空いた分は自然に詰められ、まとまりの項目がすべて空なら見出しごと消えるので、歯抜けになりません。今朝思いついたばかりで名前と性格しかない子でも、短くて整ったカードになります。3年育てた子と、20分前に生まれた子を、同じレイアウトで並べられます。
LitMemoで紹介カードを作る2つの方法
| 登録なしで1人だけ作る | うちの子をまとめて作る | |
|---|---|---|
| 使うもの | オリキャラのプロフィールテンプレ | アカウントのキャラクターカード |
| できること | 簡易版8項目・完全版24項目を埋めて、カードを画像で保存 | 7種類のテンプレート(設定シート、ワイドシート、カード風、資料風、ミニマル、ビジュアル、ワイドビジュアル)から選び、項目の位置・大きさ・色・縦書きを自由に調整 |
| 向いている人 | まず1人、すぐ紹介したい | 何人ものうちの子を同じ世界で管理して、そろったデザインで並べたい |
アカウントのキャラクターカードは、次の手順で作ります。
- キャラクターを作り、手元にある設定を入力します。数項目だけでも大丈夫です
- キャラクターの編集画面で「カード」を押し、用意されたテンプレートを選びます
- 自分好みに変えたいときは、「このテンプレートを複製」を押して項目を動かします
- 「画像をダウンロード」でPNGとして保存します
LitMemoでは、同じ舞台のキャラクターを「世界」という単位でまとめます。テンプレートは世界ごとに選べるので、同じ世界のうちの子たちを同じデザインでそろえられます。この子だけ別のデザインにすることもできます。立ち絵やアイコンを入れておけば、カードを開いた人にうちの子の顔までひと目で伝わります。
まとめ
- うちの子紹介カードは、載せる項目を5つに絞る → レイアウトを選ぶ → 画像で書き出すの順で作ります
- まず載せるのは、名前と読み方、見た目、性格3語、一人称・二人称・口癖、所属・関係
- 物語で明かしたい秘密は、紹介カードには載せずに控えに残します
- 項目が少ない子は縦長、多い子は横長が読みやすくなります
- 絵がなくても、文字だけ・縦書きで一枚のカードになります
