書いた設定が、そのキャラの顔になる
名前と外見を書いたキャラクターカードから、AIがアイコンを描きます。プロンプトを一から考える必要はありません。有料プランなら三面図の設定シートを作って、一枚絵やマンガのコマも同じキャラクターとして描けます。
今すぐ始めるLitMemoのキャラクター生成AIは、キャラクターカードに書いた名前と「容姿」タブの内容(髪型、髪色、瞳、体型など)をもとに、そのキャラクターの顔を描きます。無料プランでは、正方形・単色背景のバストアップ画像(アイコン用)を作成できます。有料プランではより高画質のアイコンに加えて、三面図(正面・横・後ろの全身)と表情を1枚にまとめた設定シートや、背景つきの一枚絵(シーンイラスト)も生成できます。マンガのコマは毎回この設定シートを基準に描かれるので、追加学習(LoRA)を用意しなくても、コマが変わっても同じキャラクターとして描けます。

「うちの子をAIで描きたいのに、毎回ちがう子が出てくる。自分のキャラを覚えさせるには、LoRAを作るしかないの?」
汎用の画像生成AIは、プロンプトを送るたびにゼロから描きます。あなたのキャラクターの名前も性格も知らないので、同じ子をもう一度描くことができません。質問サイトでこう聞くと、たいてい「追加学習(LoRA)を作る」という答えが返ってきます。けれど、そのためには同じキャラクターを描いた画像を何枚も用意する必要があり、まだ顔の決まっていないオリキャラでは始めようがありません。必要なのは、すでに書いてある設定から描き始めて、一度決まった顔を基準として残しておける仕組みです。
キャラクター生成AI — 書いたキャラ設定から、オリキャラの顔を描くのコア機能
キャラクターカードから、アイコンを描く
キャラクターを保存したら、アイコンの下にある「AIで生成」を押すだけです。名前と「容姿」タブに書いた内容をAIが読み取って描くので、プロンプトを別に書く必要はありません。仕上がりは正方形のバストアップで、背景は単色のやわらかい色です。キャラクター一覧に並べたときに、顔で見分けやすい形になります。気に入らなければ「微調整」を押して直したい点を一言書くと、元の絵をもとに、その点を中心に描き直します。描き直した絵は元の絵と並べて比べ、どちらを残すか選べます。
- 名前と外見の設定から描くので、プロンプトは不要
- 正方形・単色背景のバストアップ
- 「微調整」で直したい点を伝え、新旧を比べて選べる
外見の書き方で、描かれる顔が変わる
AIが読み取るのは「容姿」タブに書いた内容で、空欄の項目は絵に反映されません。「黒髪」とだけ書けば、AIはどんな黒髪でも描きます。「肩につく長さの黒髪、毛先だけ外はね」「つり目で、瞳は灰色」「左目の下に小さなほくろ」まで書くと、そのキャラクターならではの顔に近づきます。性格や経歴は絵には直接反映されないので、見た目に出したい特徴は、「容姿」タブの欄に落とし込んで書いておくのがコツです。
- 髪:長さ・色・くせまで書く(例:肩につく長さの黒髪、毛先だけ外はね)
- 目:形と色を分けて書く(例:つり目、瞳は灰色)
- トレードマーク:ほくろ、傷、いつも着けている小物など、その子だけの特徴を1つ
設定シートで、顔の基準を決める(有料プラン)
有料プランでは「AIで設定シートを生成」から、三面図(正面・横・後ろの全身)と表情のアップを1枚にまとめたキャラクター設定シートを作れます。白背景のデザインの基準となる設定画で、これ以降このキャラクターを描く絵は、すべてこのシートに合わせて描かれます。自分で描いた設定画をアップロードして基準にすることもでき、基準として参照させる画像はキャラクターごとに選べます。
- 三面図(正面・横・後ろの全身)+表情を1枚に
- 自分で描いた設定画をアップロードして基準にもできる
- 基準にする画像をキャラクターごとに選べる
一枚絵もマンガのコマも、同じキャラクターで(有料プラン)
設定シートができたら、そのキャラクターが何かをしている場面を文章で書いて、背景つきの一枚絵(シーンイラスト)を生成できます。マンガ制作では、ネームの各コマを描くたびに、登場するキャラクターの設定シートを基準にして描きます。毎回ゼロから描き直す汎用AIと違って基準があるので、1コマ目と30コマ目で別人になる、ということが起きにくくなります。マンガの本には画風も設定でき、その本のコマはすべて同じ画風で描かれます。
- 一枚絵:場面を書くと、背景つきのシーンイラストに
- マンガのコマ:描くたびに設定シートが基準
- 本ごとに画風を指定して、コマの絵柄をそろえる
追加学習(LoRA)なしで、同じキャラを描き続けられる仕組み
自作のキャラクターをAIに繰り返し描かせる方法として、よく挙がるのが追加学習(LoRA)です。そのキャラクター専用の追加学習モデル(LoRA)を作るために、学習用として角度の違う全身画像を10枚以上用意するよう勧められることもあります。LitMemoは、生成のたびに「そのキャラクターの設定シート」を参考画像としてAIに見せる方式です。用意するのは基準になる設定シートと、文字で書いた外見の設定だけです。顔を直したくなったら設定シートを差し替えれば、次に描く絵から反映されます。
- 学習用の画像集めやモデル作りは不要
- 基準は設定シート+文字で書いた外見設定
- 設定シートを差し替えれば、次の生成から反映
こんな経験、ありませんか
「オリキャラの設定は書いたのに、顔のイメージがまだ決まらない」
名前と外見を書いたカードから、まずアイコンを1枚描いてみます。描かれた顔を見て「もっとつり目に」「髪は短く」と外見の欄を書き直して、もう一度描きます。これを繰り返すうちに、文字だけでは決めきれなかった顔が固まっていきます。無料プランでもアイコンはキャラクター2人まで作れますが、描き直しには毎月のポイントを使うので、何度も試したいときは有料プランが向いています。
「マンガにしたら、コマごとに主人公の顔が変わってしまう」
有料プランで主人公の設定シートを作っておくと、ネームの各コマを描くたびにそのシートを基準にして描きます。本に画風を設定しておけば絵柄もそろい、1話を通して同じ主人公として読めるページになります。
「群像劇でキャラクターが増えて、一覧を見ても誰が誰だか分からない」
キャラクターごとにアイコンを描いておけば、一覧を名前ではなく顔で見分けられます。有料プランでは、アイコンを設定できるキャラクターの数に上限はありません。
よくあるやり方 vs LitMemo
| よくあるやり方 | LitMemo | |
|---|---|---|
| 描き始め | 毎回プロンプトを一から書く | 書いてあるキャラ設定から描く |
| 同じキャラをもう一度 | 毎回ゼロから描き直し | 設定シートを毎回基準に(有料) |
| 自作キャラの固定 | 追加学習(LoRA)用の画像を集める | 基準になる設定シートを1枚 |
| 設定と絵の置き場所 | 設定はメモ、画像はフォルダに別々 | 同じキャラクターカードにまとまる |
| 描き直し | 気に入らなければ最初から | 直したい点を書いて微調整、新旧を比べて選ぶ |
4ステップで始める
- 1
キャラクターを作る
キャラクターページで追加し、名前を入れて保存
- 2
外見を書く
「容姿」タブに、髪型・髪色・瞳・体型など絵に出したい特徴を書く
- 3
アイコンをAIで生成
アイコンの下の「AIで生成」を押す(必要なポイントが表示されます)
- 4
設定シートで基準を決める
有料プランでは設定シートを生成し、シーンイラストやマンガのコマの基準にする
よくある質問
使えます。無料プランでも、キャラクターのアイコンをAIで生成できます。1枚目は8ポイント、描き直しは6ポイントです。無料プランには毎月20ポイントが付与され、ほかのAI機能と同じポイントを使います。無料プランでアイコンを設定できるのはキャラクター2人までで、自分でアップロードしたアイコンもこの2人に数えます。有料プランでは、より高画質で生成できるほか、設定シートとシーンイラストも使えます。
無料プランで描けるのは、正方形・単色背景のバストアップ画像(アイコン用)です。有料プランの設定シートでは、三面図(正面・横・後ろの全身)と表情を白背景の1枚にまとめて生成できます。これはデザインの基準となる設定画で、背景を透過した立ち絵素材として書き出す機能はありません。
有料プランで、そのキャラクターの設定シートを作ります。設定シートは、一枚絵やマンガのコマを描くたびに参考画像として使われるので、追加学習(LoRA)用の画像を集める必要はありません。自分で描いた設定画をアップロードして基準にすることもできます。
絵に出したい特徴は、すべて「容姿」タブに書きます。空欄の項目や、性格・経歴は絵に直接は反映されません。髪は長さ・色・くせまで、目は形と色を分けて、さらにほくろや小物など、そのキャラクターだけの特徴を1つ書いておくと、別のキャラクターと描き分けやすくなります。
描き直した絵はすぐには差し替わらず、元の絵と並べて表示されるので、どちらを残すか選べます。描き直しにもポイントがかかり、元の絵を残した場合もポイントは戻りません。直したい点がはっきりしているときは、「微調整」でその点を伝えると、元の絵をもとに描き直せます。
画像の生成は、全年齢向けの内容に限られます。成人向けの内容を扱う「制限のない創作」をオンにした本や世界のキャラクターは、画像を生成できません。